オイル交換 廃油に金属のかけら

半年ぶりのエンジンオイルの交換、今回は2回目なので簡単と
必要な物を準備して取り掛かります

オイルを抜くまでは順調でしたが、オイルフィルターを交換しようとして、手でフィルターを回すとしましたが外れません

ネットで調べると「フィルターを外す工具が必要」なことがわかりましたが、車はすでにエンジンオイルの入っていない状態
フィルターは次回に交換することにしました

廃油処理箱に溜まったオイルを見てみると、何か変なの物を発見

紙コップに集めて、パーツクリーナーで洗浄してみると

なんだこれ?

銅のような金属のかけらと、樹脂だからニスのようなもの

この間行ったミニ専門店に電話してきいてみると

  • 金属の欠片は「デファレンシャル」という部品の一部
  • 樹脂のような物はベアリングのボールのコーティング

だそうで、「もし直すなら、エンジンを分解する必要があるから70万円以上かかる」との回答でした

予想外の高額な金額に気持ちが暗くなっていると

「古い車ですから仕方ないです、そのまま普通に乗っていれば問題ないです
他のミニ乗りの人たちもそのまま乗ってます
もし90万円とかしたら、別のミニが買える金額に近いですよ」

と救いの言葉をもらいました

今すぐ修理するような状態ではないし、乗り方が悪かったわけでもない

古いミニはこういうものだ、と。

90万円で良い状態のミニを買うのは難しいかもしれませんが、
一体そのミニに幾らの金額をつぎ込む価値があるのか?と尋ねれられたとしたら、考えしまいますね

このミニに乗ってようやくあと少しで1年になるところです
乗って問題ないなら、このままでoiいきます

これまでにミニに使った費用

合計金額 1,945,316円
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